ウコウコヤオ株式会社

事業案内

デイサービス151Aは
“ふつうの暮らし”を応援します

認知症の症状を緩和、住み慣れた町でも いつまでも暮らすお手伝いをいたします

「生活歴にひもづいた」リハビリ〜認知症が緩和する2つの理由〜
  1. お出かけやお買い物、料理洗濯、日常家事。昔からやっていたこと(裁縫、畑等)これら、元の生活に寄り添うことにより、認知症の症状は緩和します。

  2. 少人数制で個別ケアが可能のため、ご利用者様が安心してリハビリができて症状が緩和していきます。

例えば、こんなことをしています
「1人で出かけにくい」お買い物に同行しサポートする、『お買い物リハビリ』
  • デイサービスに行ったついでに家族のお買い物ができる
  • 社会交流はもちろん、家族の中でいつまでも「役割」を担えるようにサポート

「お買い物」を楽しみながら頭と体を自然にリハビリ
ご利用者様が自身の役割を取り戻します

お買い物リストの作成・現地までの移動・金銭の処理・買い物の様子から、認知能力の維持につながることになり、大変好評です。

いくつになっても買い物は楽しいものです

お買い物に出かけることは自然な形でのリハビリにもつながります。とにかく活動量の多いデイサービスです。
※商品などの購入は実費となります。

ご家族様への応援

ご家族様の心配事を減らすことにより、住み慣れた街でいつまでも暮らすお手伝いをいたします。

ご家族様の介護生活での
困りごと

  • 自分(仕事)の時間が取れない
  • 一人暮らしをしている親が心配(食事・見守り不足など)
  • 介護のために離職しないといけないかも…
  • 一人暮らしをやめて一緒に住んでもらおうか…

1. 時間延長サービス

多様化する働き方に合わせて、延長サービスを実施しております。ご家族様の仕事が終わる時間に合わせられるため、ご自分やお仕事の時間を確保したり、介護離職を防ぎます。

2. 夕食の提供

ご利用者様がお一人になる時間をなるべく少なくし、職員の見守りの中、栄養バランスの取れた夕食を召し上がっていただきます。服薬の見守りも行っているため、ご安心いただけます。

実際にご利用された
ご家族様から頂いた声

食事の手間がなくなり自分自身の通院時間を作ることができ、一緒に生活を続けられています。

母と二人暮らしをしています。私には持病があり、母の食事の準備をする体力も無くなり、自分の通院時間も取れない状態でした。このままだと母に施設に入所してもらおうかと考えていました。
151Aさんは、夕食を食べてから帰宅することが出来るため、夕食の準備の手間が無くなりました。母は在宅生活を続けられ、私の通院の時間も作ることが出できました。大変助かっています。
(60代男性 営業職)

店を閉店後に送迎してもらえるので、安心して閉店時間まで営業できます。

母の介護をしながらお店を経営しています。母は一人歩きが頻繁で、部屋から店内まで出てくる事もあります。お客さんに迷惑をかけてしまわないかとも考えていましたが、そんな時に151Aを知りました。事情を説明したところ、閉店後の時間に送ってくれることに。安心して閉店時間まで店を続けられます。夕食まで食べさせてくれるので家事の手間も省けて助かっています。
(40代女性 自営業)

残業が多くても、デイサービスの時間延長と夕食の提供で離職せずに働けています。

1人で父の介護をしています。以前のデイは帰宅時間が早く、仕事の時間が取れませんでした。残業の多い業種なので大変困っていました。151Aさんを知るまでは、離職する予定でした。
151Aさんは、デイサービス終了の17時以降の延長サービスがあり、その上夕食まで提供してくれるということで大変助かっています。今でも離職せず働けています。
(50代男性 IT職)

ご利用者様への応援

いつまでもご自分の口で食べられる生活のお手伝いをいたします。

食べれなくなると
困ること

  • 運動不足(エネルギー不足・筋力の低下)
  • 脱水症状(水分不足(食事の水分含)によるもの)
  • 便秘(腸内の活動が低下・腹筋の低下)
  • 不規則な食生活(栄養の偏り・時間的不規則)
食べるために、楽しみながら続けられる
予防・改善のための4つの取り組み

1. 口腔ケアプログラム

口腔ケア・嚥下訓練によって口の環境が良くなり物を美味しく食べられる

2. 環境の工夫

できる限り1人で食べずに誰かと一緒に食べていただく

3. 五感を刺激

料理を作る時の音、匂い等を感じてもらい食欲を刺激

4. 盛りつけの工夫

小分けにし、彩りや見た目で食べようという気持ちを持っていただく

実際にご利用いただき
改善されたご利用者様

好き嫌いが多い方なので手作りの良さを活かし、お好みの食材で提供しています。

御利用間もない頃は無気力で食欲がほとんどなかった。デイの環境に慣れていくにつれ食欲が徐々に出てきた。好き嫌いが多い方なので手作りの良さを生かしお好みの食材で提供。今では体重も増えデイの生活を楽しまれている。
(H様 60代男性)

口腔機能訓練プログラムを、レクを加えて実施しました。

元々食の細い方。歳を重ねるごとに益々細くなり体重も減少。デイでは食事量を増やすために、口腔機能訓練プログラムを、レクを交えて実施。徐々に食べらるようになり、現在は食事量・体重共に増えてきています。
(S様 80代女性)

食べやすいように、おかゆや刻み食で対応し栄養も満遍なく摂取しています。

簡易ホテルにお住まいの方。歯も無く好きな食べ物もなかなか食べられない環境。デイではおかゆ、刻み食で対応。栄養も満遍なく摂取され今ではお食事の時間を楽しみにされています。
(K様 70代男性)

徐々に食事をとっていただくように、見た目を工夫しています。

退院後デイに通う。食欲が無くなりおやつ以外手をつけない。お酒のおつまみが大好きとのことで、小鉢を多用し品数を増やすなど、見た目を工夫。徐々に食事をとるようになり今では必ず召し上がるようになった。
(B様 80代男性)

ご利用者様への応援

いつまでもご自分の足で歩ける生活のお手伝いをいたします。

歩けなくなると
困ること

  • 運動不足(筋力の低下によりさらに歩行困難に)
  • 転倒(立ち上がりや歩行がが不安定に)
  • 食欲不振(運動不足から食欲不振、栄養不足に)
  • 寝たきり(転倒→骨折→入院と負のスパイラルに)
歩くために、楽しみながら続けられる
予防・改善のための4つの取り組み

1. お出かけや屋外機能訓練

より生活実態に即した屋外での歩行訓練を行うことで、楽しみながらトレーニングを行います。

2. 屋内での機能訓練

屋外だけでなく、屋内でもご自宅に近い環境を活かした訓練を行っています。

3. 個別ケア

お一人お一人の状態にあった機能訓練メニューを、個別に行っております。

4. 楽しく続ける

どんなに素晴らしい取り組みも、続けないと効果は出ません。楽しみながら続けられるように取り組んでいます。

実際にご利用いただき
改善されたご利用者様

骨折して退院後、歩行訓練により杖を使いながら一人で買い物にいけるようになりました。

大腿骨を骨折され入院された後、治療が終わり退院されましたが、一人で外を歩くことに不安を感じていらっしゃいました。そこで151Aに通い、毎回歩行練習を行いました。室内での手引き歩行から始まり、慣れてきたところで職員見守りのもと、近隣を歩行器を使ってお散歩されるようになり、さらに、歩行器を杖に変えて歩くようになりました。現在は、杖を使いながら一人で近所に買い物に行けるようになりました。
(M様 80代男性)

マンツーマンで歩行訓練。自宅でトイレに一人でいけるようになりました。

デイにいらっしゃる間は職員とのマンツーマンで歩行訓練を行っており、階段も手すりに捕まりながら自力で昇降していただいております。ご高齢なので、その日の体調を見ながら運動量を調整しております。運動を継続している結果として、自宅ではトイレにも一人で行くことができます。近くに住んでいる娘様からは、「自分が母親を一日中見ていなくても良い」という安心感を持ってくださっております。
(R様 90代女性)

楽しみながら”お出かけリハビリ”をおこなうことで自然と筋力を維持できるようになりました。

リハビリデイに通っていらっしゃいましたが、毎回室内で同じメニューをこなすことに飽きていらっしゃいました。そこで151Aで他の利用者様と一緒に楽しみながらお出掛けを行うことにより、自然と下肢筋力が維持されるようになりました。以前は夜間のトイレにご家族様が付き添っていましたが、今では一人でトイレに行けるようになり、夜でもご家族はゆっくり眠れるようになったと大変喜ばれるようになりました。
(T様 80代女性)

1日の流れ